【ナルト】うちはサスケの名言
漫画ナルトに登場する、うちはサスケ。ナルトの親友でありライバルともいえる存在です。うちは一族の生き残りであり天才忍者です。
今回はそんなサスケの名言を、漫画を全て読破してアニメも全話視聴した、この私がピックアップして、ご紹介したいと思います。
うちはサスケの名言
孤独…親に叱れて悲しいなんてレベルじゃねーぞ。お前、うざいよ
うちはサスケ
名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが好きなモノは別にない。夢なんて言葉で終わらす気はないが、野望はある!一族の復興と、ある男を必ず…殺すことだ
うちはサスケ
ケガはねーかよ、ビビり君
うちはサスケ
孤独…親に叱れて悲しいなんてレベルじゃねーぞ。お前、うざいよ
うちはサスケ
知るかよ…体が勝手に…動いち…まったんだよ…バカ…!
うちはサスケ
そりゃお前だウスラトンカチ。そんなにオレに借りを作りたくねーならな…オレより強くなりゃいーだろが
うちはサスケ
俺は、おまえとも闘いたい。
うちはサスケ
俺は、1度全てを失った…もう俺の目の前で…大切な仲間が死ぬのは、みたくない…
うちはサスケ
俺は、1度全てを失った…もう俺の目の前で…大切な仲間が死ぬのは、みたくない…
うちはサスケ
アンタの言った通り…アンタを恨み憎みそして…アンタを殺す為だけにオレは…生きてきた!!
うちはサスケ
オレの夢は未来なんかに無い。オレの夢は過去…そこにしか無い
うちはサスケ
無意味じゃない…オレにとってお前は最も…親しい友になった…
うちはサスケ
初めから独りっきりだったてめーに!!オレの何が分かるんだってんだ!!アァ!!?繋がりがあるこそ苦しいんだ!!
うちはサスケ
ああ分かってた。だから断ち切った。オレには別のつながりがある…兄という憎しみっていうつながりがな…いくつものつながりが己を惑わせ最も強い願い大切な思いを弱くする
うちはサスケ
地を這いずる蛇が空を飛びたいと夢見たところで所詮無理な話…それでもどうにかしたいと巣の中のひよっこを狙ってたお前が…逆に狙われてたのさ。これから空高く飛び立つ…鷹の目にな
うちはサスケ
我らは"蛇"を脱した これより我ら小隊は名を"鷹"と改め行動する。鷹の目的はただ一つ。我々は―木ノ葉を潰す!!
うちはサスケ
全員…笑ってやがる…イタチの命と引き換えに笑ってやがる!!
うちはサスケ
色々あったが…オレは木ノ葉の里を守ることに決めた。そして…オレが…火影になる
うちはサスケ
オレは一人だ。もう全ての憎しみを一人だけで背負う事が出来る。オレの言う火影とは五里全ての闇を己の炎一つで焼きつくし、その灰を食らって生き続ける者だ
うちはサスケ
…るっせーよ…ウスラトンカチ
うちはサスケ
うちはサスケの名言・考察
うちはサスケは主人公ナルトのライバルであり宿敵です。物語の序盤から、うちは一族を皆殺しにした兄イタチを殺すためにだけに技を磨き貪欲に生きます。
ケガはねーかよ、ビビり君
うちはサスケ
これは物語序盤のサスケの言葉ですが、当初は「目的のためには早急に強くならなければ」といった意識が強く、ナルトやサクラ達を足手まといと考えていました。
しかし、数々の強敵と遭遇しナルト達と関わるうちに、「今までは自分のために力を求めていたのが、仲間を守るために力が欲しい」と気持ちに変化が生じます。
ところが、そんなサスケの心の闇に大蛇丸が付け入るのです。
漫画ナルトにおける、うちはサスケとは、現代社会で置き換えるなら高度にエリートの苦悩が描かれていて、とても共感した人は多かったのではないかと私は思います。
うちはサスケの名言・まとめ
以上、漫画ナルトにおける、うちはサスケの名言をピックアップして紹介してみました。
ナルトにおけるサスケは最近流行の異世界転生であるような「俺TUEEE!!」とは正反対です。天才の苦悩にフォーカスして天才が苦労する姿をとことん魅せていきます。
私がナルトの物語で1番引きこまれたのは、うちはイタチと干柿鬼鮫が木の葉崩しの後に木の葉の里に訪れ、ナルトを連れ去ろうとした後のシーンです。
サスケはイタチにボコボコにされ、改めて力が足りないことを思い知りつつも、螺旋丸を習得したナルトにサスケは物凄く嫉妬するんですね。
物語が進み大蛇丸の元に向った後も、鷹として活動した後も、サスケはナルトと会うたびにナルトの成長から刺激を受けて、その行動を変えていきます。
私は無能な人間の部類ですが、サスケを通して「嫉妬心とは、なんぞや?」といった事を深く考えさせられました。
この嫉妬心に関しては過去記事にも書いているので、気になる方は是非読んでみてください。