【ナルト】綱手の名言いろいろ
漫画ナルトに登場する綱手。初代火影・千手柱間の孫にして伝説の三忍の一人です。
大蛇丸による木の葉崩しの後に三代目火影・猿飛ヒルゼンの後を継ぎ、5代目火影として就任します。
今回はそんな綱手の名言を漫画を全て読破して、アニメも全話視聴した、この私がピックアップして、ご紹介したいと思います。
綱手の名言
綱手の名言・考察
綱手は大蛇丸による木の葉崩しの後に登場するキャラクターです。
三代目火影によって両腕を封印され術を封じられた大蛇丸は、かつての仲間で医療忍術のスペシャリストである綱手を頼ります。
しかし、綱手は過去の実の弟と恋人を戦争によって亡くし、血液恐怖症まで発症していました。
これは、その時の綱手のセリフです。大蛇丸は卑劣にも弟と恋人を生き返らせることを条件に、自分の腕の治療を綱手に強要するのです。
結果として綱手は大蛇丸の申し出を断り、戦闘に発展します。綱手はその後に五代目火影として就任するのです。
綱手の名言・まとめ
以上、漫画ナルトにおける綱手の名言をピックアップして紹介してみました。
綱手は医療のスペシャリストでありながら、あの完全無欠の初代火影・千手柱間の孫です。怪力の持ち主で胴体が真っ二つに切り裂かれても死ぬことはありません。
そんな、彼女であっても弟と恋人が亡くなることで、ポッキリと心が折れて傷心のギャンブル旅行をしたり、死者蘇生に手を出そうとしたり、そこまでしてしまうんですね。
強そうな人がポッキリ心が折れてしまう、この現象。これは物語だけではなく、リアル世界でも良くある事だと思います。
キャリアもあって体も大きくてマッチョで、常に強気な発言をしている人でも打たれ弱い人はいます。
この打たれ弱さの克服は、いくら身体を強くしても、それだけでは足りません。心のクセをなんとかしないと、どんどんアリ地獄にハマってしまうくらい難しいモノです。
心クセは良いようにも悪いようにも働きます。
私は「嫌な思い出を忘れるには、どうしたら良いのか?」といった過去記事で、心のクセについても書いているので、気になる人は是非読んでみてください。
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