2022年11月24日
漫画ナルトに登場する奈良シカマル。ナルトの同期でありアカデミー時代は、どちらかといえば落ちこぼれ組みでした。
しかし実はIQ200を超える頭脳で、物語が進むにつれて、その知略を発揮していきます。
今回は、そんなシカマルの名言を、漫画を全て読破しアニメも全て視聴した、この私がピックアップしてご紹介したいと思います。
奈良シカマルの名言
奈良シカマルの名言・考察
シカマルは幼少期は気持ちにムラがあり、落ちこぼれグループにいました。ただ潜在能力が高く、中忍選抜試験時には既にサクラと同じく幻術返しの術を会得していました。
そのためエリート街道を走る忍びでもあるわけですが、サスケのように自分だけの能力を追求するわけでもなく仲間と上手く協調をしていきます。
この言葉にもある通り、シカマルはエリートでありながら地元愛に溢れる男です。サスケは木の葉崩し後に、イタチに会い大蛇丸の元へ向います。
もしも終末の谷でナルトがサスケとの戦闘に勝利をして、サスケを止めることに成功していたら、もしかしたらサスケはシカマルのようになっていかもしれないと、私は密かに思っています。
奈良シカマルの名言・まとめ
以上、漫画ナルトにおける奈良シカマルの名言をピックアップして紹介してみました。
シカマルと言えば、「やる気の無さ」が特徴です。IQ200を超える頭脳を持ちながらも、アカデミー時代は「鉛筆を動かすのも面倒」という理由でテストの点数が悪かったといった逸話まであります。
現実社会でも「頭が良すぎるが故に先の事が、どこまでもクリアに読めてしまい、モチベーションが上手く保てない」なんて人はいます。
モチベーションの維持はIQが高いからといって、どうにかなるものでも無いようです。
このモチベーションについては、「頑張れない自分を変える方法」といったタイトルで過去記事に書いています。
気になる方は是非、読んでみてください。
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